秋葉区では、妊娠期から子育て期にわたって安心して子どもを産み育てられるよう、さまざまな支援を行っています。今号では切れ目ない子育て支援について紹介します。

問い合わせ　健康福祉課 児童福祉係（電話：0250-25-5683）

　健康福祉課に設置しており、妊婦や18歳までの子どもを持つ保護者、その家族などが利用できます。母子健康手帳の交付時には保健師や助産師などが面談し、妊娠から生後4か月頃までに知っておいてほしい制度や情報などをまとめた「妊娠・子育てプラン」を個別に作成・配布します。また各種医療費助成、児童手当などの申請や不妊相談も受け付けるなど、さまざまな相談と併せてきめ細かい支援を行っています。
　電話相談も受け付けていますので、子育てに関するお悩みは何でもお気軽にご相談ください。

　母子健康手帳の交付時に、妊婦健康診査の受診票を交付します。妊婦健康診査の受診票で妊婦健康診査受診費用を最大14回分助成します。

　妊娠6か月から9か月頃のご夫婦を対象に行っています。安心して出産を迎えられるように、沐浴の仕方や衣類の着せ方、抱き方などについて学びます。参加者同士の情報共有ができる場にもなっています。

　出産・子育てをするお父さんやお母さんの心配事や不安が少しでも軽減して、HAPPYマタニティーライフ＆子育てができますように。子育てをする皆さんを応援します。

　地域の子育てサポーターが2人1組で訪問し、出産、子育てに関するさまざまな情報をお届けし、皆さんの悩み事や心配事などの相談先もお伝えします。また、出産後にプレゼントする絵本を5冊の中から選んでもらいます。
※令和3年4月以降に母子健康手帳を交付した人で希望した人が対象

　子育て支援の情報と一緒に、選んだ絵本をお届けします。親子の居場所やあそび場の紹介のほか、困りごとなどがあれば相談先などにつなげます

　赤ちゃんが2か月頃になるまで、助産師・保健師が全ての家庭を訪問しています。赤ちゃんの体重測定、育児やお母さんの体調についての相談などを行います。

　未就園のお子さんと保護者が気軽に遊びに来られる子育てサロンです。身近な場所で実施していますので、地域のお友達づくりに最適です。

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　赤ちゃんのいる暮らしは幸せだけど、ママはぐっすり眠れない、ゆっくり食べられない、心を休められない…。そんなママたちが少しだけゆっくりできる場所です。赤ちゃんと離れてゆっくり休息したり、同じママたちとランチを食べながら情報交換しましょう。

　第1金曜日　午前10時から正午

　第3金曜日　午前10時から午後1時（ランチ代1,000円）

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　たまにはゆっくりお風呂に入りたい。ママ、パパが入浴やお食事の間、ボランティアスタッフが2時間赤ちゃんと過ごします。花の湯館で毎月開催。入館料のみで利用できます。
※4組限定、要予約

　第1火曜日　午前10時半から午後0時半（2組）、午前10時45分から午後0時45分（2組）

　NPO法人はぐハグ（メール：[email protected]）へメールで

　（1）氏名（2）お子さんの氏名・月齢（3）電話番号（4）住所を明記して申し込み

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