令和2年度第1回委員推薦会議

令和2年度　第1回江南区自治協議会委員推薦会議

令和2年12月2日（水曜）午後2時30分から午後3時30分

江南区役所　203会議室

渡辺啓子委員、間島委員、今井委員、櫻田委員、横木委員、山崎委員、和澄委員、湯田委員、高橋委員　以上9名

地域総務課係長、同課主査、同課副主査

0名

　事務局より委員推薦会議の役割について説明があった。今回の会議での主な協議事項は、委員の全体の構成人数と公募委員の募集について。

　推薦会議運営要綱第3条に基づき、互選により横木委員を推薦会議座長に決定した。また、座長が不在の場合の職務代理者について、座長の指定により山崎委員に決定した。

　事務局より委員の改選スケジュールについて説明があった。

　事務局より委員構成や公募委員の募集について説明があり、その後意見交換を行い、推薦会議としての方向性を決定した。

　【委員数について】

• 改選にあたり、これまでどおり委員上限の30名を基本とする。

【委員構成について】

• 1号委員（コミ協選出）は、他号の委員以上に自らの地域が抱える様々な課題について発言する立場であることから、7期より2名ずつに増員した経緯があるため、引き続き2名ずつでもいいのではないか。
• コミ協が2名ずつになったことで、地域へのフィードバックや情報共有の面、精神的にも楽になったため、2名ずつのままがよい。
• 他区と比較すると、コミ協2名ずつなのは江南区だけということもあり、1名ずつに減らし、有識者を増やしてもいいのではないか。
• 公共的団体については、区の方向性や地域の実情を考慮して、構成を見直した方がよいのではないか。より現場（地域）に近い人を選考したらどうか。

⇒協議の結果、1号委員（コミ協選出）は各コミ協2名の選出とする。
⇒公共的団体については、団体・個人の選出も視野に次回検討する。

　事務局より自治協議会委員の公募について説明があった。公募委員の人数については現行の「2名」とする。選考方法は「作文」と「活動歴」で行い、協議の結果、作文テーマを下記のとおり決定した。

【作文テーマ】

• 自治協議会委員に応募する動機と私が取り組みたいこと
• 今後、1月3日号の区役所だよりへ掲載し、2月上旬まで募集する。

　次回は、令和3年1月7日（木曜）午後2時30分から開催する。