もしもの時、救急車を呼ぶか迷ったら・・・
最終更新日:2024年7月17日
新潟市内では救急件数が昨年より1400件以上増加(令和6年7月1日現在、22667件)しており、救急車の適正利用をお願いしています。救急要請の傾向として、高齢者の発熱などの急病や転倒による一般負傷事案が増加しています。
急な病気や怪我で、すぐに救急車を呼んだ方が良いのか、自分で医療機関を受診すれば良いのか、判断に迷った時は「救急医療電話相談」をご活用下さい。看護師等が受診の必要性や対処方法を助言してくれます。
ただし!意識がなくなった、突然の激しい頭痛や胸の痛み、窒息、けいれんなどの場合はためらわず119番通報をしてください。
「救急医療電話相談」相談時間は、毎日 午後6時から翌朝8時まで。
15歳以上は、救急医療電話相談「#7119」又は「025-284-7119」
15歳未満は、小児救急医療相談「#8000」又は「025-288-2525」
この他、夜間休日で応急処置を行う診療施設がありますが、診療科目により受付時間が異なりますので受診前に電話でご相談ください。
新潟市急患診療センター(中央区紫竹山3-3-11)025-246-1199
西蒲原地区休日夜間急患診療所(西蒲区巻甲4363)0256-72-1312
昨年、秋葉消防署では4047件の救急出動があり3795人が救急搬送されました。
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