住宅用火災警報器はあなたの命を守ります!
最終更新日:2022年12月2日
なぜ住宅用火災警報器が必要なの?
平成23年6月1日から新潟市火災予防条例により、設置が義務となりました。多くの家庭では設置から10年を経過します。電子部品の劣化や電池切れにより火災を感知しなくなることがあり、大変危険です。
住警器設置場所
住宅用火災警報器の交換目安は10年!
住警器確認方法
住宅用火災警報器取り付けサポート制度
住宅用火災警報器の取り付けが困難な高齢者家庭等に対して、消防職員が取り付けをサポートすることにより、高齢者を火災から守ります。
江南消防署では、65歳以上の高齢者家庭等で、
(1)一人暮らし
(2)高齢者のみの家庭で単独行動が困難又は、寝たきり者がいる場合
(3)家族と同居の寝たきり者がいる家庭の他、その環境から特に防火指導の必要があると認められる者
の条件に該当する世帯に直接伺い、住宅用火災警報器の取り付けをお手伝いしています。
取り付け場所や取り付け方が分からないという方がいらっしゃいましたら、お気軽に消防署へご相談ください。
職員設置写真
設置場所写真
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