太夫浜埋立処分地周縁地下水の基準値超過について

最終更新日:2023年10月12日

平成26年1月9日(木曜日)に採取した太夫浜埋立処分地(第3期)周縁地下水の水質検査で、1,4-ジオキサンが廃棄物処理法の基準値(地下水の環境基準値と同値)を超過したことが判明し、その後地下水の追加調査を行っていましたが、令和元年12月3日(火曜日)、12月9日(月曜日)に採取した周縁地下水の水質検査で、トリクロロエチレン、クロロエチレンが同法の基準値を超過したことが判明しました。
(令和2年8月25日(火曜日)に採取した周縁地下水の水質検査で、トリクロロエチレン、クロロエチレンの関連物質である1,2-ジクロロエチレンが基準値を超過)
なお、処分地の処理水及び浸出水(処理前の水)の検査結果は基準値以下であることから、埋立処分地に起因するものではないと推定しております。
今後とも継続して処分地の地下水を監視するとともに、必要な周辺井戸の調査を行っていきます。

詳細は下記報道発表資料をご確認ください。


周縁地下水の追加調査結果については下記のとおりです。

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