南区みんなでSDGs(段ボールコンポストを使って生ごみの堆肥化に挑戦!)
最終更新日:2025年3月28日
段ボールコンポストを使って生ごみを堆肥化してみませんか?
段ボールコンポストは、家庭で気軽に生ごみを堆肥化することができ、できた堆肥は家庭菜園などで有効利用できます。また、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向け、生ごみの減量やその有効利用に対する関心も高まっています。
南区では、家庭から出る1人1日あたりのごみ量が8区の中でも多く、その状況を少しでも改善するため、平成28年度より段ボールコンポストの普及に努めています。(南区は、段ボールコンポストの購入数が8区の中で第1位です)
また、令和3年度より、保育園児・小学生を対象に段ボールコンポストを活用した環境教育を実施し、今後の環境問題等への関心や意識を育む環境づくりに取り組んでいます。
南区役所だより「みなみ風」で段ボールコンポストの体験記を紹介
根岸地区在住の中川アイさんにご協力いただき、実際に「段ボールコンポストの堆肥化」、「できた堆肥で野菜と花づくり」を体験してもらいました。
地域で段ボールコンポストの講習会を実施
令和5年6月30日(金曜)、大郷地域生活センターで段ボールコンポストの講習会を開催しました。老若男女20名が参加し、堆肥化の仕組みについての講話後、実際に堆肥化にチャレンジしてもらいました。終始質問が飛び交い、参加した皆様の意識の高さを感じる講習会でした。
みなみく未来へつなげるSDGs(保育園児・小学生が段ボールコンポストに挑戦!)
みなみく未来へつなげるSDGs(保育園児・小学生が段ボールコンポストに挑戦!)
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