291号(令和元年5月19日) 1ページ
最終更新日:2019年5月19日
5月26日(日曜)スタート!西区新鮮あさ市
問い合わせ 西区 農政商工課 食と産業振興室(電話:025-264-7623)
初日26日は先着200人に粗品を進呈
都市と農村、生産者と消費者の交流を進めるために、今年も朝市を開催します。くろさき茶豆や新潟すいかといった西区の名産をはじめ、農家さんが丹精込めて作った新鮮な野菜や果物が並びます。ぜひお越しください。
期間
5月26日から10月27日の毎週日曜
午前6時45分から7時30分ころまで(売り切れ次第終了)
会場
西区役所駐車場
※ マイバッグをお持ちください。また、開店準備のため、販売開始の合図があるまで出店エリア外でお待ちください。お車でお越しの際は、区役所駐車場または臨時駐車場をご利用ください(下図参照)
あさ市の出店者募集中!
主な出店条件は次のとおりです。詳しくはお問い合わせください。
- 西区新鮮あさ市組合に加入すること
- 西区内で生産した農産物を販売すること
- 農協(JA)の組合員で、JA直売所などへの出荷実績があること
西区の魅力を歩いて楽しむ
問い合わせ 西区 農政商工課 食と産業振興室(電話:025-264-7623)
地域の魅力を発信し、誘客につなげることを目的に「まち歩き」やそのガイドの養成を行っています。今回のテーマはそれぞれ「大野町」と「赤塚」です。ぜひご参加ください。
申し込み
30日(木曜)までに、はがき(〒950-2097)またはメール([email protected])に、催し名(「大野町探訪」または「赤塚ガイド」)、参加者全員の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して問い合わせ先。当選者にのみ6月4日(火曜)までに案内を発送。
英国女性旅行家イザベラ・バードに因(ちな)む
舟運で栄えた大野町今昔探訪
イザベラ・バードは明治に阿賀町から信濃川を下って新潟に来ました。大野町はその道中に位置する、舟運や市場で栄えた町でした。しかし、彼女はそんな魅力ある町を素通りしてしまいました。
なぜ素通りされたのでしょうか。まち歩きガイドがイザベラ・バードに思いをはせつつ、大野町の歴史を紹介します。
日時
6月16日(日曜)午前10時30分から午後2時30分
コース
大野町商店街から(昼食)から稲荷大明神から川口の渡し場から蒸気場・長居小路から吊り橋跡から大野諏訪神社
集合場所
黒埼出張所
定員
20人(応募多数の場合、抽選)
参加費
2,500円(昼食代、ほか)
赤塚観光ガイド養成講座
赤塚地区で、ガイドとして活躍してみませんか。講座では、町なかに点在する史跡やラムサール条約湿地「佐潟」、砂丘などの地形、ガイドの心得について学びます。
日時
6月15日、29日、7月13日、27日、8月24日の土曜 午前9時から正午(全5回)
会場
赤塚公民館(赤塚連絡所内)
講師
赤塚・佐潟歴史ガイド、ほか
定員
20人(応募多数の場合、抽選)
いっしょにガイドを楽しみましょう!
赤塚・佐潟歴史ガイド会長 飯田哲男さん
北国街道でつながる新潟と弥彦の中間に位置し、江戸時代に宿場町・在郷町として栄えた赤塚には、縄文・弥生時代の遺跡、国登録有形文化財の中原邸や神社仏閣をはじめ多くの文化遺産があります。それらを支え、豊かな恵みをもたらしてくれた水田・佐潟・砂丘など豊かな自然もあります。
昨年には「赤塚ガイドブック」も完成しました。これを契機に新たにガイドを養成し、より充実した活動を行っていきたいと思います。皆さまの受講をお待ちしております。