333号(令和3年2月21日) 1ページ
最終更新日:2021年2月21日
がんばっています!自治会・コミ協
地域活動に参加しませんか
問い合わせ 西区 地域課 企画・地域振興担当(電話:025-264-7172)
地域課題の解決に取り組む身近な団体「自治会・町内会(以下、自治会)」と「地域コミュニティ協議会(以下、コミ協)」。コロナ禍でも住みよい地域づくりのため、感染症対策をしながら活動を続けています。今号では自治会・コミ協の活動を紹介します。
暮らしに密着 自治会
自治会ってなんだろう?
- ○ 自治会は身近な課題の解決のために、近隣の皆さんと一緒にさまざまな地域活動を行う任意の団体です。
- ○ 暮らしの中には、1人では解決できない課題が多くあり、地域でお互いに助け合う役割を担っています。
どんな活動があるの?
○防犯灯の設置と管理
○高齢者の見守り活動
○ごみステーションの管理
○子どもの見守り活動
皆さんの加入・参加をお待ちしています
住みよいまちにするために、自治会ではさまざまな活動に取り組んでいます。お住まいのまちの自治会活動に参加してみませんか。皆さんの力でまちをより良くしていきましょう。
校区内の課題をみんなで考える コミ協
コミ協ってなんだろう?
- ○ コミ協は複数の自治会にまたがる課題の解決のために、おおむね小学校区の区域を基本としてできた組織で、自治会や民生・児童委員協議会、PTAなど、地域のさまざまな団体で構成されています。
どんな活動があるの?
○あいさつ運動
小中学校の登下校時などに、出会った人へあいさつを行うことで、地域のコミュニケーションの活性化や防犯につなげていく活動をしています。
○広域清掃活動
道路や河川敷など広域で行う清掃活動を実施し、環境にやさしいまちづくりをしています。
○飛砂対策
国道402号沿いの人口砂丘へ海浜植物を植栽する飛砂対策など、広い地域にかかわる課題の解決に向けた取り組みをしています。
自分の地域のコミ協の活動を見てみよう
各コミ協では、地域に合わせた活動を行っています。皆さんのお住まいのコミ協の活動を区ホームページ(下の二次元コード)から閲覧できます。
コロナ禍でも地域は元気です!
密を避けて防災訓練を開催 中学通自治会
10月18日、同会役員が集会所で防災訓練を行いました。今回は、豪雨により川が氾濫した状態を想定し、要支援者に電話をかける連絡訓練や避難所運営の課題の話し合いを実施しました。また、3密を回避するために、各家庭には資料を配布し、非常時の持出品や避難経路などを確認してもらいました。
工夫しながら健康づくり 坂井輪中学校区まちづくり協議会
12月11日、坂井輪地区公民館で健康づくり教室を開催しました。
感染症の拡大防止のために、受付で検温や消毒を行ったほか、マスクを着用しソーシャルディスタンスを確保しながら、背骨を整える体操を実施。コロナ禍で運動不足の体をリフレッシュしました。
◯今号掲載の情報は2月15日時点のものです。状況により催し等を中止する場合があります。
◯催しの開催状況はそれぞれの問い合わせ先までご確認ください。
◯催しに参加する場合は、マスクの着用などの「新しい生活様式」の実践をお願いします。