西川沿いの道路の拡幅について(受付日:平成27年1月19日)
最終更新日:2015年2月6日
お手紙
西川右岸の「にじかけ橋」付近の道路脇がごみ捨て場になっている。道路幅が2~3か所くびれているため、車が止めやすいので容易にごみが捨てられる。区役所にも連絡したが現場のごみを集めただけで道路のくびれを直すなどの根本的な解決をする考えが見えません。ごみ収集車や消防車などが、たくさん通るのに、対面で相手の車を待つことも多い。川側の土地も公的なところがあると思われますが、なぜ拡幅できないのですか。
回答
ご指摘をいただいている道路は、農業用の用水ゲート盤が2箇所に設置されており、移設には多くの課題があるため、全面的に拡幅することは現時点では難しいと考えています。しかしながら、通行車両のすれ違いが困難な現状もあることから、河川管理者等と協議しながら対応策の検討を進めてまいります。
また、道路および周辺のごみにつきましては、ポイ捨ての抑止となるよう、注意喚起の看板設置や、車道路肩に雑草が生えないよう、コンクリートで固めるなど、河川管理者にも働きかけながら実施してまいります。また、引き続き道路パトロールを行い、ごみの清掃や草刈り等の維持管理に努めてまいります。
(回答日:平成27年2月4日 担当:西区建設課)
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