「農村集落実態調査」調査結果

最終更新日:2023年7月11日

令和4年度に実施した「農村集落実態調査」の結果を取りまとめましたのでお知らせします。

調査の概要

調査目的

新潟市内の農村集落の現状及び抱える課題等を把握し、今後の本市農村集落機能の維持・活性化に向けた対策の基礎資料とするもの

調査対象集落

本市農村集落の課題等を俯瞰的に把握できるよう、平均的な農村集落を調査対象とした。農林業センサスの農業集落572集落のうちから、東区、中央区を除く各区から1集落ずつ計6集落を選定した。

調査内容

1.集落の代表者へのヒアリング
内容 農家組合長、自治会長など集落の代表者へのヒアリング
調査時期 令和4年8月上旬から9月上旬
調査項目 (1)集落の概況(1問)
(2)生活環境(4問)
(3)支え合いについて(2問)
(4)集落内の行事について(2問)
(5)集落の課題等について(2問)
(6)農業の就業状況と農業経営について(4問)
(7)農業の経営課題について(2問)

2.市民アンケート
内容 調査対象集落に住民登録がある15歳以上の市民へのアンケート
調査時期 令和4年8月中旬から9月中旬(郵送によるアンケート実施)
発送数 1,178通
回収数 489通(回収率41.5%)
調査項目

(1)ご自身について(7問)
(2)集落の概況(3問)
(3)集落の魅力・誇りについて(2問)
(4)生活上の問題点について(2問)
(5)(農業者のみ)就農状況と農業経営について(6問)

調査結果

調査にかかるご指導・ご協力

新潟大学農学部の名誉教授であり、新潟市農業活性化研究センター名誉所長の伊藤忠雄様より、調査の設計から報告書作成までの間を通じて、ご指導・ご助言を賜るとともに、本調査の結果に関する分析をいただきました。

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このページの作成担当

農林水産部 農林政策課

〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル6階)
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