新潟市と合併した市町村の自治体史
最終更新日:2023年3月30日
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豊栄市史(全5巻)
問い合わせ先
北区郷土博物館
電話:025-386-1081 FAX:025-388-6290 電子メールアドレス:[email protected]
資料編1 考古編 (1988年、A5判、591頁、4,500円)
- 豊栄市の考古遺跡を豊富な写真と図で解説。併せて豊栄市の考古研究のあゆみや、鳥屋遺跡発掘調査報告も収載。
資料編2 近世編 (1990年、A5判、817頁、5,000円)
- 江戸時代の豊栄市域を知るために必要な基本史料を中心に、町や村の成立と発展、福島潟の開発に関する史料などを掲載。
資料編3 近現代編 (1993年、A5判、837頁、4,000円)
- 明治維新期から現代までの豊栄市のあゆみを知ることができる史料を、政治・経済・教育の3分野構成で掲載。
通史編 (1998年、A5判、756頁、4,000円)
- 原始・古代から現代までの豊栄市の通史。福島潟の開発を含む治水の歴史、木崎小作争議、明治以降の町村合併のあゆみや豊栄市誕生の歴史などを記述。
民俗編 (1999年、B5判、549頁、4,000円)
- 豊栄市の民俗と福島潟の民俗の2編で構成。各集落の昔の暮らしの様子についての聞き取り調査の内容を掲載。
新潟市合併町村の歴史 (各巻とも残部なし)
昭和36(1961)年までに新潟市と合併した町村の歴史です。
問い合わせ先
新潟市文書館
電話:025-278-3260 FAX:025-278-3328 電子メールアドレス:[email protected]
第1巻 西蒲原郡から合併した町村の歴史 (1975年、610頁)
- 関屋村、坂井輪村、内野町、中野小屋村、赤塚村の歴史。
第2巻 北蒲原郡から合併した村々の歴史 (1977年、356頁)
- 松ヶ崎浜村、濁川村、南浜村の歴史。
第3巻 中蒲原郡から合併した町村の歴史 上 沼垂 山ノ下 大形 (1980年、335頁)
- 沼垂町、山ノ下、大形村の歴史。
第4巻 中蒲原郡から合併した町村の歴史 下 鳥屋野 石山 曽野木 両川 大江山 (1986年、602頁)
- 鳥屋野村、石山村、曽野木村、両川村、大江山村の歴史と亀田郷の民俗。
史料編1 関屋村 坂井輪村 内野町 中野小屋村 赤塚村 三潟の開発 (1982年、434頁)
史料編2 松ケ崎浜村 濁川村 南浜村 沼垂町 山ノ下 大形村 鳥屋野村 (1981年、440頁)
史料編3 亀田郷 石山村 鳥屋野村 曽野木村 両川村 大江山村 (1983年、550頁)
史料編4 亀田郷 (1983年、553頁)
史料編5 補遺編 西蒲原地区 北蒲原地区 中蒲原地区 中野平弥旅行日記 (1985年、431頁)
横越町史(全3巻)
問い合わせ先
江南区役所 産業振興課商工観光・文化スポーツグループ
電話:025-382-4689 FAX:025-381-7090 電子メールアドレス:[email protected]
資料編 (2000年、B5判、1100頁、5,000円)
- 地形、地質などの自然条件、原始・古代から現代までの歴史、民俗資料を掲載。
通史編 (2003年、B5判、1021頁、5,000円)
- 横越町の自然、原始から新潟市と合併するまでの通史。
横越のむかし語り (2003年、B5判、452頁、3,000円)
- 横越町の昔話、伝説、民謡とわらべ歌を掲載。
亀田の歴史
問い合わせ先
江南区役所 産業振興課商工観光・文化スポーツグループ
電話:025-382-4689 FAX:025-381-7090 電子メールアドレス:[email protected]
上巻 (1988年、A5判、383頁、上巻・下巻セットで4,500円)
下巻 (1988年、A5判、449頁)
- 亀田町の原始から現代までの通史、名誉町民について、分かりやすく記述。
資料編 (1990年、A5判、578頁、4,600円)
- 亀田町の原始から現代に至る資料を、原始・古代・中世編、近世編、近・現代編、民俗編に分けて掲載。
写真は語る 亀田の百年 (1990年、A4判、167頁、3,000円)
- 亀田町の町制施行百周年を記念して、100年前よりの写真を中心に掲載。
ふるさとの地名 亀田 (1982年、A5判、83頁、500円)
- 失われつつあった亀田の地名を調査し、後世に伝えるための記録集。
新津市史(全8巻)
問い合わせ先
新津図書館
電話:0250-22-0097 FAX:0250-21-1046
通史編上 (1993年、A5判、999頁、4,000円)
- 新津市の縄文から幕末までの通史を、平易な文章で記述。
通史編下 (1994年、A5判、999頁、4,000円)
- 近代から昭和50年代に至る新津市の通史を、克明に分かりやすい文章で記述。
資料編1 原始・古代・中世 (1989年、A5判、481頁、3,500円)
- 新津市の遺跡と遺物、古代・中世の文献、中世の城館跡等に関する資料を掲載。
資料編2 近世一 (1987年、A5判、896頁、4,500円)
- 新津市の江戸時代の支配と郷村に関する史料を掲載。
資料編3 近世二 (1987年、A5判、931頁、4,500円)
- 新津市の江戸時代の産業と交通、社会と生活、宗教と学芸など生活に密着した史料を掲載。
資料編4 近現代I (1986年、A5判、1003頁、4,500円)
- 戊辰戦争からの明治期の史料を掲載。この中には、新津市に発展をもたらした石油・鉄道関係の史料も掲載。
資料編5 近現代II (1991年、A5判、977頁、4,500円)
- 新津市の大正・昭和期の合併、米騒動、小作争議、農村恐慌などに対処しながら、鉄道の町として発展していったようすなどを示す史料を掲載。
資料編6 民俗・文化財 (1991年、A5判、685頁、4,000円)
- 過去から現在までの生活様式、人生儀礼、伝承などについて採録した資料を掲載。また、市内に存在する県・市指定文化財についても掲載。
小須戸町史
問い合わせ先
秋葉区役所 小須戸出張所
電話:0250-25-5720 FAX:0250-38-5210 電子メールアドレス:[email protected]
小須戸町史 (1983年、A5判、921頁、3,500円)
- 小須戸町の原始から現代までの通史、人々のくらしと習俗についても記述。
白根市史
問い合わせ先
白根学習館
電話:025-372-5533 FAX:025-372-5513 電子メールアドレス:[email protected]
巻七 通史編 (1989年、B5判、1085頁、16,000円)
- 豊富なカラー写真と図版を用いた白根郷の古代から現代までの通史。
巻一 古代・中世・近世史料 (1985年、B5判、1526頁、3,500円)
- 古代から安永2(1773)年までの白根市に関係する史料を、年代順に掲載。
巻二 近世史料 (1985年、B5判、1509頁、3,500円)
- 安永3年から弘化元(1844)年までの白根市に関係する史料を、年代順に掲載。
巻三 近世史料 (1986年、B5判、1272頁、5,000円)
- 弘化2年から慶応2(1866)年までの白根市に関する史料を、年代順に掲載。
巻四 近世・近代史料 (1986年、B5判、1404頁、5,000円)
- 慶応3年から明治22(1889)年までの白根市に関する史料を、年代順に掲載。
巻五 近代史料 (1987年、B5判、1404頁、5,500円)
- 明治22年から大正15(1926)年までの白根市に関する史料を、年代順に掲載。
巻六 近代・現代史料 (1988年、B5判、1324頁、5,500円)
- 昭和元(1926)年から昭和50(1975)年までの白根市に関する史料を、年代順に掲載。
味方村誌
問い合わせ先
味方地区公民館
電話:025-373-4788 FAX:025-373-4789 メールアドレス:[email protected]
味方村誌 (2000年、B5判、851頁、5,000円)
- 原始から現代までの味方村の歴史、民俗、郷土の人物などについて、分かりやすく記述。
月潟村誌
問い合わせ先
新潟市文書館
電話:025-278-3260 FAX:025-278-3328 電子メールアドレス:[email protected]
月潟村誌 (1978年、A5判、583頁、残部なし)
- 月潟村の古代から現代までの通史。神社と寺院、角兵衛獅子の今昔、月潟の人々について分かりやすく記述。
黒埼町史(全8巻)
問い合わせ先
新潟市文書館
電話:025-278-3260 FAX:025-278-3328 電子メールアドレス:[email protected]
通史編 (2000年、B5判、751頁、5,000円)
- 原始から新潟市との合併までの黒埼町の自然、歴史を分かりやすく記述。
別巻 自由民権 (2000年、B5判、628頁、5,000円)
- 黒埼が生んだ偉大なる民権家、山際七司の書簡・手稿、それに県内外各地の民権家からの書簡多数を掲載。
資料編1 原始古代中世 (1998年、B5判、630頁、5,000円)
- 縄文時代から中・近世にわたって断続的に営まれた黒埼町内の三つの遺跡の考古資料、黒埼の歴史を解明する上で必要な古代・中世の文字資料を掲載。
資料編2 近世 (1996年、B5判、674頁、4,500円)
- 慶長3(1598)年から慶応4(1868)年までの江戸時代における各村々のできごとを編年的にまとめた「年代記」を中心に掲載。史料1点ごとに簡単な解説。また、町に昔から伝わる「黒鳥兵衛伝説」の謎等を掲載。
資料編3 近代 (1994年、B5判、897頁、5,000円)
- 北越戊辰戦争と黒埼、信濃川分水問題と騒動、山際七司と自由民権運動、旧五か村の成立と村政、農業と河川の氾濫、生活の変化、教育文化の変遷などの史料を、明治・大正・昭和前期にわたり掲載。
資料編4 現代 (1995年、B5判、565頁、4,000円)
- 終戦から昭和63年までの戦後の混乱期における政治・経済・教育の移り変わり、高度成長期・安定期における村・町行政の変化、高速交通体系への移行等、昭和の激動期の史料を掲載。
資料編5 自然 (1994年、B5判、386頁、10,000円)
- 黒埼の自然環境(気象、地形、地質、地下資源、地盤、災害)と黒埼に生息する生物(植物、鳥、爬虫類、両生類、昆虫、貝、水生生物)について掲載。
資料編6 民俗 (1997年、B5判、528頁、4,000円)
- 旧黒埼常民文化史料館に保存された農具・生活用具等の民俗資料、黒埼町における風習や慣習・伝説・郷土芸能などを掲載。
潟東村誌
問い合わせ先
潟東ゆう学館(潟東地区公民館)
電話:0256-86-2311 FAX:0256-86-3867
潟東村誌 (1989年、B5判、637頁、6,000円)
- 原始・古代から現代までの潟東村の通史。戦争と兵事、文化・伝承、潟東村の誕生、潟東村人物伝についても分かりやすく記述。
中之口村誌
問い合わせ先
中之口先人館
電話:025-375-1112 FAX:025-375-1114 電子メールアドレス:[email protected]
改訂中之口村誌 (1987年、B5判、766頁、残部なし)
- 原始から昭和61年までの中之口村の通史。民俗、郷土の人物についても分かりやすく記述。
追録中之口村誌 (2006年、B5判、172頁、2,000円)
- 昭和62年から新潟市合併(平成17年)までの中之口村の通史。新潟市との合併の経緯や新潟交通電車線月潟―燕間の廃止などについて記述。
岩室村史
問い合わせ先
新潟市文書館
電話:025-278-3260 FAX:025-278-3328 電子メールアドレス:[email protected]
岩室村史 (1974年、A5判、983頁、残部なし)
- 岩室村の原始から現代までの通史。村のことばと語りについて、分かりやすく記述。
巻町史(全8巻)
問い合わせ先
巻郷土資料館
電話:0256-72-6757
通史編 上巻 (1994年、A5判、846頁、6,500円)
- 旧石器時代から慶応4(1868)年の戊辰戦争までの通史。人々の暮らしや他地域との交流のようすを記述。
通史編 下巻 (1994年、A5判、834頁、6,500円)
- 明治維新から大正・昭和前期を経て、戦後新しい巻町を建設した現代までの巻町の通史。
資料編1 考古 (1994年、B5判、707頁、5,500円)
- 巻町周辺の地形、地質、巻町に所在する旧石器時代からの遺跡をはじめ、考古資料を掲載。
資料編2 古代・中世・近世(I) (1988年、A5判、841頁、5,500円)
- 巻町の古代・中世の史料、江戸時代の領主支配、村の成立と概況、用排水の整備と水争いに関する史料を掲載。
資料編3 近世(II) (1990年、A5判、798頁、5,500円)
- 巻町の江戸時代の農業と水産業、商工業と交通、災害と他所稼ぎ、生活と風俗、学問と文芸、幕末の藩政と民衆の動きなど、封建制度下に生きた人々の様子を示す史料を掲載。
資料編4 近・現代(I) (1988年、B5判、880頁、5,000円)
- 明治10(1877)年から昭和30(1955)年までの巻町に関する政治、経済、教育、文化、社会、交通、住民生活等の記録を、新潟新聞、新潟毎日新聞、新潟日日新聞、新潟日報の記事から掲載。
資料編5 近・現代(II) (1990年、A5判、877頁、5,500円)
- 明治元(1868)年から昭和58(1983)年までの巻町の政治、経済、教育、文化、交通等にかかわる史料を掲載。
資料編6 民俗 (1992年、A5判、862頁、6,000円)
- 民俗事象を社会伝承、生活伝承、文化伝承に分けて分かりやすい形で掲載。