交通事故発生状況

最終更新日:2024年11月25日

交通事故発生状況

区別

令和6年10月末現在
区分 北区 東区 中央区 江南区 秋葉区 南区 西区 西蒲区 全市 前年同期比
発生件数 61 164 347 108 49 36 145 65 975 -6
死者数 4 0 2 1 1 1 1 1 11 ±0
負傷者数 72 185 392 132 61 36 168 75 1,121 -7
  重傷者数 13 27 43 15 6 7 26 7 144 ±0

死亡事故

9月23日

午後3時10分頃、北区の主要地方道において、60歳代男性運転の普通乗用車が横断中の90歳代女性歩行者と衝突し、同歩行者が亡くなりました。
この事故で今年の市内の交通事故死者11人になりました。

8月4日

午前9時15分頃、西蒲区の国道において、60歳代男性運転の大型自動二輪車と60歳代男性運転の普通乗用車が衝突し、大型自動車二輪車を運転していた男性が亡くなりました。
この事故で今年の市内の交通事故死者10人になりました。

6月8日

午前4時53分頃、江南区の市道において、50歳代男性運転の軽自動車と30歳代男性運転の原動機付自転車が衝突し、同男性が亡くなりました。
この事故で今年の市内の交通事故死者9人になりました。

5月19日

午後1時45分頃、北区の主要地方道において、70歳代男性運転の軽貨物車が横断中の90歳代男性歩行者と衝突し、同歩行者が亡くなりました。
この事故で今年の市内の交通事故死者8人になりました。

5月16日

午前8時45分頃、南区の市道において、30歳代男性運転の普通車と80歳代女性運転の原動機付自転車が衝突し、同女性が亡くなりました。
この事故で今年の市内の交通事故死者7人になりました。

4月28日

午前6時52分頃、北区の主要地方道において、50歳代男性運転の普通自動二輪車が標識柱等に衝突し、同男性が亡くなりました。
この事故で今年の市内の交通事故死者は6人になりました。

4月19日

午後5時19分頃、中央区の国道において、40歳代女性運転の普通車が60歳代男性歩行者と衝突し、同歩行者が亡くなりました。
この事故で今年の市内の交通事故死者は5人になりました。

3月21日

午後4時33分頃、北区の市道において、40歳代男性運転の大型特殊車が50歳代男性歩行者と衝突し、同歩行者が亡くなりました。
この事故で今年の市内の交通事故死者は4人になりました。

2月29日

午前1時16分頃、秋葉区の市道において、30歳代男性運転の軽乗用車が歩行中の50歳代女性と衝突し、同女性が亡くなりました。
この事故で今年の市内の交通事故死者は3人になりました。

1月16日

午後3時13分頃、西区の国道において、70歳代男性運転の軽乗用車が防護柵等に衝突し、同男性が亡くなりました。
この事故で今年の市内の交通事故死者は2人になりました。

1月15日

午後9時28分頃、中央区の市道において、20歳代女性運転の普通乗用車が80歳代男性歩行者と衝突し、同男性が亡くなりました。
この事故で今年の市内の交通事故死者は1人になりました。

令和5年交通事故発生状況

区別

令和5年交通事故発生状況
区分 北区 東区 中央区 江南区 秋葉区 南区 西区 西蒲区 全市 前年比
発生件数 96 212 417 99 78 60 162 67 1,191 -5
死者数 3 2 0 1 1 2 2 1 12 -4
負傷者数 104 240 478 111 89 64 175 77 1,338 -30
  重傷者数 14 38 49 17 13 8 28 17 184 -1

年別推移

交通事故全体
区分 令和元年 令和2年 令和3年 令和4年 令和5年
発生件数 1,485 1,320 1,221 1,196 1,191
死者数 11 11 10 16 12
負傷者数 1,760 1,515 1,366 1,368 1,338
高齢者事故
区分 令和元年 令和2年 令和3年 令和4年 令和5年
発生件数 587 563 457 491 500
全事故に占める割合 39.5% 42.7% 37.4% 41.1% 42.0%
高齢運転者事故発生件数 369 334 308 307 334
全事故に占める割合 24.8% 25.3% 25.2% 25.7% 28.0%
自転車事故
区分 令和元年 令和2年 令和3年 令和4年 令和5年
発生件数 234 228 186 192 177
全事故に占める割合 15.8% 17.3% 15.2% 16.1% 14.9%
死者数 1 0 1 4 2
負傷者数 234 224 182 182 170
子ども事故
区分 令和元年 令和2年 令和3年 令和4年 令和5年
発生件数 77 72 63 55 54
全事故に占める割合 5.2% 5.5% 5.2% 4.6% 4.5%
死者数 0 0 0 0 0
負傷者数 84 82 66 58 61

事故に遭わない、起こさないために

ドライバーの皆さんは

  • 運転に集中し、歩行者・自転車の早期発見に努めましょう。
  • 横断歩道では、歩行者が最優先です。横断歩道を横断中または横断しようとする歩行者がいたら必ず止まりましょう。
  • 夕暮れ時間帯は、交通事故が多発する傾向にあります。暗くなる前にライトを点灯し、ハイビームとロービームをこまめに切り替えるなど、危険を早期に発見して、交通事故を防止しましょう。
  • 相手の動きを予測した運転を心掛け、相手は何をしようとしているか、自分の車に気づいているかを読み取るようにしましょう。
  • スピードを控え、車間距離を広めに取りましょう。
  • 見通しの良い交差点であっても、一時停止場所では確実に停止し、安全確認を十分に行いましょう。

交差点を右折する時は

  • 対向車のかげに二輪車がいるかもしれないので十分注意しましょう。
  • 横断中または横断しようとしている歩行者や自転車の早期発見に努めましょう。

交差点を左折する時は

  • 横断中の歩行者や自転車、左後方から直進してくる二輪車を巻き込まないよう十分注意しましょう。

夜間の運転時は

  • スピードを控え、特に前方に注意を払いましょう。
  • ライトをハイビームとロービームにこまめに切り替えましょう。
  • 眠気を感じたら早めに休憩を取るよう心掛けましょう。

歩行者の皆さんは

  • 道路横断の際は、「手を上げる、身体を向ける」等により横断する意思を明確にし、車が止まったことを確認して横断しましょう。
  • 夕暮れ、夜間の外出時には、明るい色の服装と反射材の着用を心掛けましょう。
  • 信号の遵守、安全確認の徹底といった交通ルールを守り自ら交通事故に遭わないようにしましょう。

自転車に乗る方は

  • 自転車は車両です。左側通行、一時停止等交通ルールを守りましょう。
  • 万が一の事故に備えて自転車保険に加入し、ヘルメットを着用しましょう。
  • 令和6年11月1日から、携帯電話等を手で持って通話しながらの運転、酒気帯び運転等の罰則が新設されました。自転車の危険な行為はやめましょう。

交通事故概況

各年ごとの交通事故発生状況や統計データをご覧いただけます。

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このページの作成担当

市民生活部 市民生活課 安心・安全推進室

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館1階)
電話:025-226-1113 FAX:025-223-8775

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