橋の維持管理についての取り組み
最終更新日:2025年3月26日
全国における橋の現状
これまでの経緯
全国には、73万もの橋があり、そのうち40%が建設後50年以上を経過しています。
1年間に最も多く建設した橋の数 1970年:16,380橋 > 2023年:225橋(1970年の1.4%)
高度経済成長期以降にあたる1970年代頃に、集中的に建設した橋の老朽化が一斉に進んでいます。
2012年(平成24年)の中央自動車道・笹子トンネルの天井板落下事故を受け、
2013年の道路法の改正による定期点検の義務化に伴い、本格的に修繕に着手しています。
将来想定される変化・課題
橋の老朽化に伴う修繕費の増加
道路メンテナンス年報(2024年8月 国土交通省道路局)
人口減少に伴う地域経済の縮小、土木技術者の不足
新潟市における橋の現状
新潟市は、約6,900kmの道路と約4,000橋の橋を管理しています。(ともに政令指定都市で3番目に多い管理数)
海からの潮風や凍結防止剤散布に起因する塩害と併せて、近年の異常気象により、橋が劣化しやすい環境にあります。
塩害による鉄筋コンクリート劣化のメカニズム
これからの橋の計画
(1)現存する橋は、できる限り長く使い続けます
(2)道路の重要度に応じたメリハリある維持管理を推進します
(3)将来を見据えた橋のあり方を地域とともに検討します
新潟市橋梁長寿命化修繕計画
計画の概要
計画の概要をリーフレット「新潟市橋物語2~あなたと一緒に考えたい。これからの橋~」で分かりやすく紹介しています。
計画の本編
新潟市橋梁長寿命化修繕計画(第3版)(個別施設計画)(PDF:1,444KB)
新潟市橋梁長寿命化修繕計画+個別施設計画別紙(一式データ)(PDF:2,630KB)
橋梁点検の実施状況
平成25年度の道路法改正に伴い、橋長2m以上の橋梁の近接目視点検が義務化されました。
点検により、橋梁の状態を把握し、健全性の診断を以下の判定区分により行い、長寿命化修繕計画に反映させます。
橋の異常にお気づきの場合
新潟市の橋の異常にお気づきの場合には、ご連絡をお願いします。
チェックポイント
市管理の道路橋を調べることができます
にいがたeマップ(新潟市地図情報サービス)で市管理の道路橋を調べることができます
新潟市耐震補強計画
新潟市橋梁長寿命化修繕計画に基づく点検や修繕と併せ、新潟市耐震補強計画に基づき、耐震補強対策を進めています。
関連リンク
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