一般廃棄物処理基本計画(平成24年2月策定)

最終更新日:2017年2月15日

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新潟市一般廃棄物処理基本計画

(平成24年2月策定)

 新潟市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画を策定しました。
 平成20年6月から始まった10種13分別とごみ袋の有料化を柱とする「新ごみ減量制度」では、市民・事業者・市が一体となってごみの減量と資源化に取り組んだ結果、家庭系ごみ量で約3割削減するという大きな成果を挙げることができました。
 平成19年6月に策定した前計画における目標値を前倒しで達成したことから、中間目標年度である平成23年度に前計画に基づく施策の実施内容を総点検し、平成24年度から平成31年度までの新しい計画を策定することとしました。
 新計画の策定にあたっては、新潟市清掃審議会に「新潟市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の改定について」諮問し、5回にわたる審議を経て答申をいただきました。
 この答申に基づき新計画の策定作業を進め、平成24年2月に新潟市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画を告示し、公表しました。
 新しい計画では、新ごみ減量制度の成果を踏まえ、3Rのうち特にごみの発生抑制(リデュース)に力点を置きながら、さらなるごみの減量と資源化を推進していくこととしています。
 また、トイレや台所、風呂など家庭から出る生活排水の適正な処理について定めた、一般廃棄物(生活排水)処理基本計画も策定しました。
 市内河川等の水質を維持し、市民が健康で安全かつ快適に過ごせるよう、公共下水道や農業集落排水施設、合併処理浄化槽により、それぞれの特性に合わせた効率的な整備を進めていくこととしています。

【参考】一般廃棄物処理基本計画とは・・・
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年 法律第137号)」に基づき市町村が定める計画で、ごみの減量やリサイクルについての基本的な政策を定めるものです。計画には長期的な政策を定める”基本計画”と、基本計画をベースに毎年のごみ発生量見込みや施策などをより具体的に定めた”実施計画”に分けられます。

新潟市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画

縦棒の画像

概要版

計画本編

基本計画キャッチコピー

81万人のエコな暮らしサイ挑戦 めざせ3Rシティにいがた

新潟市一般廃棄物(生活排水)処理基本計画

一般廃棄物(生活排水)処理基本計画表紙

計画本編

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