平成30年度特別職報酬等審議会概要
最終更新日:2018年11月22日
会議概要
日時
平成30年10月30日(火曜)
午前10時開会 午前11時30分閉会
会場
市役所本館6階 議会第3委員会室
出席者
(委員5名) 上村会長、石本委員、今井委員、宮澤委員、中山委員
(事務局6名) 総務部長、職員課長、財務課長 他3名
会議次第
- 開会
- 諮問
- 議事 市長・副市長、議員の報酬等について
- 閉会
会議資料
資料
会議内容
議事概要
- 労働者側から見れば、引き上げという選択肢は大事。しかし、財政状況が厳しいということで、引き上げるのは難しい。
- 特別職の報酬等の金額が政令市のなかで最下位というのは、市民としてはいかがなものかと思うが、今回は据え置きが妥当ではないか。
- 財政状況が厳しい中、大雪や災害等が起きたときに財政への負担はどうなるのかということを市民は心配する。据え置きが妥当である。
- 民間の経営者なら財政が厳しい中で役員の給与を引き上げることは株主の理解を得られない。据え置きが妥当。
- 財政状況が厳しいということが、注目されている中で、現時点で引き上げることは市民としては受け入れられないであろう。据え置きが妥当。
審議結果
月額、期末手当ともに「据え置き」とすることで意見が一致。
併せて答申書作成についても会長に一任との結論となったため、11月5日(月曜)に予定していた第2回目の審議会は行わず、同日に市長に答申することとした。
審議会議事録
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