ウルサン市とオンラインで交流しました（青少年オンライン交流事業）

8月22日（木曜）、小新中学校（西区）と韓国ウルサン市の中学校がオンライン交流会を行いました。
昨年度に続いて参加の小新中は、生徒会から役員の3年生10名が、
ウルサン市は、3校から選ばれた代表の3年生6名が参加しました。

前半は、事前に撮影した学校紹介の動画をそれぞれ上映し、
内容について質疑応答を英語で行いました。
後半は、フリートークの時間を設け、文化や流行の話のほか、「好きな芸能人は？」など
興味のある話題に関して通訳を介して自由に会話しました。
最初は緊張した面持ちでしたが、徐々に打ち解けると笑顔を交えたり、拍手を送ったりしながら
交流を楽しんでいる様子が伺えました。

小新中学校の先生よりオンライン交流に対する評価コメントをいただきました。

• 同世代の中学生と英語も交えて会話ができ、貴重な体験になった。
• 生徒は緊張していたが、会話を重ねる中でフレンドリーな雰囲気に変わってよかった。
• オンラインでも十分交流できることが分かった。
• 本校は、昨年度に引き続き2度目ということもあり、円滑に準備運営していただいた。
• 生徒は他の国・都市にも興味を持つようになった。

「青少年オンライン交流事業」は、国際課と教育委員会学校支援課が協力して令和2年度から実施しています。
今後も、小中学校および高校を対象にした海外都市とのオンライン交流を支援してまいります。