平成13年11月20日 第1回 新潟市・亀田町・横越町合併問題協議会開催 会議録
最終更新日:2012年6月1日
第1回 新潟市・亀田町・横越町合併問題協議会会議録
日時:平成13年11月20日(火曜)
午後3時30分~午後4時50分
会場:メルパルク新潟2階「雪椿」
司会:長谷川新潟市企画部長
皆さん大変お待たせをいたしました。定刻より若干早めでございますけれども、おそろいでございますので、始めさせていただきたいと思います。
只今から、(仮称)新潟市・亀田町・横越町合併問題協議会を開催させていただきます。私、本日の進行役を務めさせていただきます、新潟市の企画部長をいたしております長谷川と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。
本日の出欠状況についてご報告をいたします。本日は新潟市の鈴木克夫議員及び亀田町の田窪収入役が所用により欠席でございます。
それでは始めにお手元の資料についてご確認をいただきたいと思います。一番上に(仮称)新潟市・亀田町・横越町合併問題協議会次第でございます。その下に資料1といたしまして同協議会の規約の(案)でございます。資料2といたしまして平成13年度同協議会予算(案)でございます。資料3は会議運営について(案)でございます。資料4は同協議会の委員名簿(案)でございます。資料5は同協議会事務局名簿(案)となってございます。配布漏れはございませんでしょうか。
それでは会議次第により進めさせていただきます。まず始めに、新潟市・亀田町・横越町のそれぞれの首長さん並びに議長さんよりご挨拶をお願いいたします。
最初に長谷川新潟市長よりご挨拶をお願いいたします。
長谷川新潟市長
新潟市長の長谷川でございます。本日ここに新潟市と亀田町、そして横越町との任意の合併協議会が開催されることになりました。考えてみますとこのような協議会が1市2町の将来のあるべき姿を考える、ご一緒に考えるというこういう時代的な要請が背景にある訳でございまして、新たな段階に至ったものと誠に感慨深く、また身の引き締まる思いをいたしておるところでございます。
地方分権の大きな流れの中で、基礎的自治体であります市町村は、自己決定・自己責任の原則に基づきまして、自主的・自立的に地域行政を担うため行財政能力を向上し、行政サービスを維持向上させていくということが求められている訳でありますが、このような状況の中で市町村合併に関する取り組みが全国的に高まりを見せてきているところでございます。国におかれても積極的な施策を打ち出しているところでございます。
新潟市はこれまでに3町12村と合併いたしまして今日の姿となっている訳でありますが、合併によって加わったそれぞれの地域にさまざまな都市機能が分担、配置されまして、全体として新潟市の大きな魅力を発揮する基となっているのであります。
新潟市と亀田町及び横越町につきましては、通勤や通学など住民の日常生活圏という点において、去る1月に合併をいたしました黒埼町さんと同様に一体化が非常に進んでいる状況でございまして、一体的なまちづくりを考えるべき時期に来ているものと考えているところであります。
このような状況を踏まえまして、また将来の政令指定都市を展望しながら、去る8月には1市2町で会談を行い、任意の合併協議会を合同で設置したいということで合意いたしまして、協議会の運営にかかる予算につきましては、1市2町の9月議会定例会におきまして議決をいただきまして今日に至った訳であります。
これからこの任意の合併協議会におきまして、新潟市、亀田町、横越町の住民にとって行政サービスはいかにあるべきか、将来に向けてのまちづくりはいかにあるべきかということにつきまして、忌憚のないご意見の交換をさせていただきたいと思う次第でございます。
この任意合併協議会が有意義な成果を生むことができますように、今後とも皆様方のご支援とまたご協力をお願い申し上げましてご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
(拍手)
司会:長谷川新潟市企画部長
ありがとうございました。続きまして、阿部亀田町長よりご挨拶をお願いいたします。
阿部亀田町長
亀田町長の阿部でございます。ご挨拶をする前に只今新潟市長さんがおっしゃいました。まったくそのとおりでございます。そのこととだぶらないように一つご挨拶を申し上げたいと思います。
私たちが常に考えていることは地域住民の幸せということでございます。いかにしたら地域住民を、いかに平穏に、そして福祉的な、あるいはまた行政的な面でも幸せにできるか、これが原点だろうと思います。
市町村の合併の歴史を振り返ってみますと、明治22年の大合併。これはその頃の世相の要求するところであろうかと思います。さらに昭和28年の合併、それまでに明治22年から約100年かかっているわけですが、その時代の背景がはっきりと映し出されているということでございます。
それから今日、ちょうど約50年たつ訳でございますが、各地区に合併の問題が非常にいろいろ取りざたされてきている、社会的背景が正にそういう時代の流れを要求しているものではなかろうかと、そんなふうに考えているところであります。
特に亀田町は町の約7割は新潟市に包まれております。生活圏は全く新潟と一致でございます。ちなみに人口32,700ちょっとある訳でございますが、10,000ちょっとは新潟市へ何らかの形で出ている。また(亀田)町の近隣の方々から、新潟市の方々からも(亀田)町においでいただいている。正に生活圏は全く一致でございます。
よく合併について財政的な問題が取りざたされるわけでございますけれども、私は財政的なもの、もちろんそれは大切かも知れませんが、行政的ないわゆる住民に対するサービス、これがやはり大きな集団と言いましょうか、団体と言いましょうか、自治体と言いましょうか、大きな力のある自治体の傘下でなければ、地域住民は非常に制約を受ける。そういったことを常々感じている一人であります。やはり時代の流れを素直に受け止め、そして地域住民のニーズを見る中で、大きな自治体として地域住民の付託に応えていく義務があるのではないかと、そのように考えているわけでございます。そういった心境で本日の会議に寄せていただきました。よろしくお願い申し上げたいと思います。
(拍手)
司会:長谷川新潟市企画部長
ありがとうございました。続きまして、浅見横越町長よりご挨拶をお願いいたします。
浅見横越町長
皆さん、どうもご苦労様でございます。常日頃、横越町は新潟市をはじめ亀田町の皆さんにお世話になりまして、大変発展をいたしております。この席を借りまして厚くお礼を申し上げるところであります。
今ほど長谷川新潟市長さん、阿部亀田町長さんからもご挨拶がございました。もう皆さんご承知と思いますけれども、まさに時代は大きく変わりました。またその変革に私ども行政は責任を持って取り運ぶ上において、今どうあるべきかと今真剣に悩んでおるわけでありますが、今程のご挨拶の中ではございませんけれども、昨年の4月に地方分権一括推進法が施行された訳でありまして、まさにこれは地方の時代の180度の転換であります。中央集権ではなくて、それぞれの市町村がこの新しい世紀へ向かって大競争時代を迎えた訳であります。そういたしますと結論的には、まさに地域の発展は産業経済の拠点を作ることだと思っております。
やはり日本海側を眺めましても、この大新潟市に勝る所はない訳でありますが、ただ私どもも18、9年前から、いわゆるこの高速・交通ネットワークの整備によりまして大きく様変わりするだろうという想定をいたした訳でありますけれども、既に今は国際化時代、情報化時代、あるいは少子高齢化、あるいは住民の価値観の多様化等々によりまして、行政がどう対応するかとこうなりますと、結論から申し上げますと、私は小さいこともたくさんございますけれども、小異を捨てて大同につくという、今局面にあろうかと思います。
そんな意味を持ちまして、今日の任意協の立ち上げはすばらしいことであろうと思います。この機会、今日という日は新たな新潟市の飛躍発展のためにも、また亀田、横越も発展するためにも、一つの大きな私は礎になるだろうと、受け止めております。この任意協の立ち上げによりまして、新たなこの新潟都市圏が形成されることを期待しながら、ご挨拶といたします。大変ありがとうございました。
(拍手)
司会:長谷川新潟市企画部長
ありがとうございました。続きまして、松原新潟市議会議長よりご挨拶をお願いいたします。
松原新潟市議会議長
ご紹介を賜りました新潟市の松原でございます。きょうはお集まりいただきまして大変ありがたく思っております。
ご案内のように地方分権一括法が制定されて以来、私どもが地方自治体の力というものをつけていかなければならんという一つの区切りにも来た訳でありまして、そういう中で自己責任・自己決定という、いわゆる地方自治体の力というものを考えた時に、市町村合併というものが不可欠であろうと、そのことを思っておる訳でございます。
特に亀田町、横越町とは、亀田郷という昔からの郷の私ども一員として、基幹産業であるところの農業というものの礎のもとで発展を遂げてきた地域でもあるわけでございまして、このことが今日の合併という大きな問題を解決していく一つの、地域としては大切に考えていかなければならないものだろうと思っておりまして、今日まで、両町の議会の皆さんと私ども新潟市の議員の代表の方からお集まりをいただいて、合併問題懇談会というものを開催してまいった経緯がある訳でございますが、ここに今日任意合併協議会が発足するということは、さらに前進を図りながら、お互いの市、お互いの町、そこにお住まいになっている住民の方々のニーズに、確実にこたえていく手法として大切な合併の時期に来ているだろうと思っている訳でございます。忌憚なきご意見を交わしながら、ご忌憚のないお考えをご披瀝いただきながら、前進させられることをお祈り申し上げて私のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
(拍手)
司会:長谷川新潟市企画部長
ありがとうございました。続きまして、本図亀田町議会議長よりご挨拶をお願いいたします。
本図亀田町議会議長
亀田町議会議長の本図でございます。一言ご挨拶を申し上げたいと思います。
今年の元旦の行政広報に年頭の挨拶を少し書いた訳でございますが、その中では合併問題については、これは検討していかなければならないだろうというようなことで表現をしておいた訳でございますが、しかしながら今日まで10カ月の状況の中でいろいろの取り組みがありまして、非常に私はこの合併問題に対するスピードの早さと言いますか、そういったものを痛感をしているところでございます。亀田の状況については先程、阿部町長が言われたとおりでございます。私たち議員が地域住民の、正に生活やあるいは福祉の向上ということを考える時に、合併ということも避けては通れない話だろうと思っております。
議会としても私共はほぼ毎月1回のペースで、議会の特別委員会を開催してきている訳でございますが、その中でまだ全体的に住民の声の把握というところまではいっておりません。それぞれの議会議員の皆さんが個々に住民の皆さんといろいろなお話をする中で、その中では本当に地域の発展のために合併を推進してもらいたいという、そういう声もあります。また一方では、亀田のアイデンティティーあるいは地域のコミュニティという問題で、少し不安も感じるという声も聞く訳でございます。
そうしたことが私は、これから発足される任意の合併協議会の中で、主に市町村建設計画やあるいは行政制度のことについてやっていく訳でございますが、そういう点を明らかにしながら、そのことを地域の住民の皆さんに返していくという取り組みをきちんと行っていきたいということでございます。
そういった意味で亀田町に住んでいる皆さんが、合併問題に対する取り組みについて集中してもらうということをやっていくということが、私ども亀田町の議員の本当にこれからの大きな仕事だろうと思っております。今後の任意協の場で忌憚のないご意見等を述べさせていただきたいと思いますので、そのことをよろしくお願いを申し上げまして、簡単でありますが、一言ご挨拶に代えさせてもらいたいと思います。ありがとうございました。
(拍手)
司会:長谷川新潟市企画部長
ありがとうございました。続きまして、神田横越町議会議長よりご挨拶をお願いいたします。
神田横越町議会議長
只今紹介にあずかりました、横越町議会議長の神田でございます。本日このように1市2町によります任意の協議会が発足を迎えましたことを本当に喜んでおります。
将棋の升田幸三というかつての名人がこんな言葉を残しております。「着眼大局着手小局」ということでございます。正に大局的な見地に立ちまして政令都市新潟を目指す中で、私どもといたしましては、今日はその第一歩、第一手に臨んだという感慨を持っております。
この後、私どもは議会でも特別委員会がございますので、逐一このことを報告申し上げ、議会内の温度差をなくし、時には同じような共通の認識を持っていきたいとこんなふうに考えております。また町民の皆様にもぜひこのことをお伝えする機会を何回か持ちたいとこんなふうにも考えております。
2つ目は何といっても、私はこの新潟市さんが大きな発展を遂げてまいった訳でございますけれども、私が見ていますと、どちらかというと東西軸といいましょうか、そういう形での大きな市域の広がりがあるわけでございますが、やや南北の軸が少し足りないといいましょうか、いまいちという感じがする訳でございまして、ここに亀田、横越の出番があるのではないかとこんなふうに考えている一人でございます。従いまして、できますれば新しい副都心を目指していきたいなと、こんな希望を持っている一人でございます。
先ほど松原議長さんのご挨拶にもありましたように、本当にこの地域は歴史的にも、かつて中世のころは横越島という呼称で呼ばれた訳でございますし、その後も新発田藩の頃は横越組、あるいはその後また蒲原横越組ということで、大変この地域一帯は水に悩みながらも共に村々を形成してまいった訳でございます。そして大正2年だと思うのですけれども、あの木津切れの後、亀田郷水害予防組合ができまして、正式に亀田郷という名称ができたというふうに私は認識しております。そういう本当に一体感のある地域でございます。従いまして、先程申し上げたような副都心を目指していきたいなという感じを持っております。
最後になりましたけれども、何といっても先程市長さんもおっしゃったように一体感のある地域になっております。従って新しい世紀、21世紀に向けて、ぜひこの地域を新潟100年の計ということで、何としても(合併)特例法の範囲内でその趣旨と期限を十分に受け止めて、何とかこれに取り組んでまいりたいなと、こんなふうに考えているとこでございます。
中国の儒家、有名な孟子の言葉に「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」という言葉がございますが、私は今日の席を、ぜひ人の和を持って、何とか誠意をもって、着実に一歩一歩この協議会に実りあるものになるように努めてまいりたいということを申し上げまして、一言の挨拶に代えます。ありがとうございました。
(拍手)
司会:長谷川新潟市企画部長
ありがとうございました。それでは次に本日ご出席をいただいております皆様方を順次ご紹介いたしたいと思います。ご紹介は議会議員、執行部、学識経験者の順で行います。恐れ入りますが、ご紹介されました皆様につきましては、自席にてご起立の程お願いを申しあげます。
最初に新潟市議会関係の方々のご紹介をお願いいたしたいと思いますので、松原議長さん、よろしくお願い申し上げます。
松原新潟市議会議長
僭越でございますが、私の方から新潟市の議員の方々を紹介させていただきます。こちらのほうから副議長の渡辺議員でございます。その次が大野元議長さんでございます。その隣が前議長の川島議員でございます。その隣が橋田憲司議員でございます。その隣が高橋喜一議員でございます。その隣が小石光夫議員でございます。その隣が伊藤健三議員でございます。その隣が高橋弘之議員でございます。その隣が佐藤豊美議員でございます。その隣が土屋利信議員でございます。その隣が白根慶治議員でございます。その隣が大橋醇吉議員でございます。その隣が山田洋子議員でございます。その隣が新保進議員でございます。その隣が石橋慶助議員でございます。その隣が藤巻キソ議員でございます。以上でございます。よろしくお願いいたします。
司会:長谷川新潟市企画部長
ありがとうございました。続きまして、亀田町議会関係の方々のご紹介について、本図議長さん、よろしくお願い申し上げます。
本図亀田町議会議長
それでは亀田町の議会議員の皆さんを紹介したいと思います。まず山田十四男副議長です。それから今泉昇議員です。次は渡辺和夫議員です。次は山崎恵三議員です。次は小池一海議員です。次は桑原峰夫議員です。最後になりますが小出秋子議員です。以上でございます。よろしくお願いします。
司会:長谷川新潟市企画部長
ありがとうございました。続きまして、横越町議会関係の方々のご紹介について、神田議長さん、よろしくお願い申し上げます。
神田横越町議会議長
それでは私の方から横越町の議会議員をご紹介いたします。最初に高橋寅治副議長でございます。次は阿達信二議員でございます。次は串田修平議員でございます。次は前議長金川壽樹議員でございます。それから佐藤三次議員でございます。次は高橋喜代一議員でございます。そして佐藤正明議員でございます。以上でございます。
司会:長谷川新潟市企画部長
ありがとうございました。続きまして、長谷川市長より新潟市の執行部関係の紹介をお願いいたします。
長谷川新潟市長
ではご紹介申し上げます。ちょうど向かい側におられますが、渡辺洋助役でございます。次、熊谷博収入役でございます。次、加藤健一教育長でございます。齋藤賢一郎水道ガス事業管理者でございます。以上でございます。
司会:長谷川新潟市企画部長
ありがとうございました。続きまして、阿部町長より亀田町執行部関係のご紹介をお願いいたします。
阿部亀田町長
それでは亀田のご紹介をさせていただきたいと思います。立川昭二助役でございます。その隣が網干教育長でございます。先程司会の方からご紹介がございました、田窪収入役が欠席させていただいております。本日は北陸国道の総決起大会ということで東京で会議がございまして、私の名代に出席させております。ご寛容の程よろしくお願い申し上げたいと思います。
司会:長谷川新潟市企画部長
ありがとうございました。続きまして、浅見町長より横越町執行部関係のご紹介をお願いいたします。
浅見横越町長
それでは横越町の執行部をご紹介申し上げます。私の向かって左側、角でありますけれども、渡辺孝二助役であります。その隣が江口禎二収入役であります。その次が教育長の右近次男であります。以上であります。
司会:長谷川新潟市企画部長
ありがとうございました。最後になりましたが、学識経験者として本日ご出席をいただいております4名の方々を席順でご紹介申し上げます。
最初に、諫山正新潟青陵女子短期大学教授をご紹介申し上げます。続きまして、中澤清新潟県総合政策部市町村合併支援課長をご紹介申し上げます。続きまして、藤田茂亀田商工会議所会頭をご紹介申し上げます。続きまして、佐久間正夫横越町環境衛生協議会会長をご紹介申し上げます。
ありがとうございました。以上で本日ご出席の方々の紹介を終わらせていただきます。
次にこの後の議事を進めるため、規約が承認されるまでの間、仮議長を選任いただきたいと存じますが、いかがいたしたらよろしゅうございましょうか。
松原新潟市議会議長
私の方から発言させていただきたいと思います。浅見横越町長さんを仮議長にご推薦をいただければありがたいと思います。
司会:長谷川新潟市企画部長
只今、仮議長には浅見横越町長をとのご発言がございましたが、いかがでございましょうか。
(拍手)
司会:長谷川新潟市企画部長
ご異議なしということでございますので、浅見横越町長から仮議長をお願いし、これからの議事の進行をお願い申し上げます。
浅見町長、恐れ入りますが、仮議長席の方へご移動をお願いいたします。
(浅見横越町長、仮議長席へ移動)
仮議長:浅見横越町長
只今、仮議長の職を指名されました浅見でございます。規約が承認されるまでの間、暫時、仮議長の役を務めさせていただきます。何とぞよろしくご協力をお願い申し上げます。
それではこれより議事に入ります。まず最初に、協議会の規約(案)についてお諮りいたします。それでは事務局から説明を願います。
今井亀田町企画調整課長
亀田町の企画調整課長の今井でございます。座ったままで説明をさせていただきたいと思います。
それでは資料1をご覧いただきたいと思います。新潟市・亀田町・横越町合併問題協議会規約(案)でございます。その内容を説明させていただきます。
まず第1条、設置でございます。
新潟市、亀田町及び横越町、以下1市2町というは、合併に関する諸問題について協議を行うため、新潟市・亀田町・横越町合併問題協議会を置く、としております。
第2条は協議会の任務でございますが、1号に1市2町の合併に関する協議、2号には建設計画に関する協議、3号ではその合併に関し、必要な事項の協議としております。
第3条は組織でございますが、協議会は次の委員をもって組織するといたしまして、1号では1市2町の長、助役、収入役及び教育長、並びに新潟市水道ガス事業管理者、亀田町及び横越町の水道事業管理者としております。2号は1市2町の議会の議長及び副議長。3号では1市2町の議会の議長がそれぞれ推薦した1市2町の議会の議員、4号では1市2町の長が協議して定めた学識経験者としております。
第4条は、会長及び副会長でございます。協議会に会長1人及び副会長5人を置くとしてあり、2項において会長には新潟市長を、副会長には2町の長、1市2町の議会の議長を充てることとしております。
第5条は、会長の職務代理の規定を定めたものでございます。
第6条は、会議でございます。協議会の会議は会長が招集し、会長がその議長となるということとしており、2項では会議は委員の半数以上が出席しなければ開くことができないとし、3項では会議、運営について会長が会議に諮って定めることとしております。
第7条は、会長は必要に応じて関係職員を出席させ、説明を求めることができるとしたものでございます。
第8条は、協議会の事務局の設置について定めたものであり、第9条は、予算でございますが、これは後ほど議案としてご審議いただくことになります。
第10条は、財務でございますが、新潟市の財務に関する手続きの例によるということでございます。
第11条は、監査でございますが、1市2町の収入役が行うこととしております。
第12条は、その他の事項でございまして、この規約に定めるもののほか、協議会に関し必要な事項は、会長が会議に諮って定める、ということでございます。
附則は、施行日を定めたもので、皆様方から承認されますと、本日をもって施行となるということでございます。
以上で規約(案)の説明を終わらせていただきます。
仮議長:浅見横越町長
只今、事務局の方から説明がございましたが、ご意見、ご質問等がございましたらご発言をお願いします。
どうぞ。今マイクをお持ちしますのでよろしくお願いします。
大橋醇吉新潟市議会議員
新潟の大橋と申します。僭越ですけれども、先程の開会のご挨拶、3人の首長さん、3人の議長さんのご挨拶の中に、任意協または任意協議会という言葉が使われております。ここの第1条ではしかと、新潟市・亀田町・横越町合併問題協議会という名前が決まる訳でありますが、任意協というのはとかく、従来のあれからすればそれは執行部の仕事であって、将来出てくるであろう任意協に対応する法定協という言葉の中で、それは議会の仕事だという程度に簡単に考えているのではないかと思います。このそれぞれの主体性をなくして合併する訳でありますので、地方自治法というのは非常に重要であります。地方自治法で定めてあるのはいうならば、今まで俗にいってきた法定協だけでありますが、全てが議会手続きの、地方自治法上の手続きに集約される訳でありますが、任意協というのを隠れみのにして、ある意味合いではいい加減な合併への段取りができていくと非常に恐れる訳でありますが、今まで任意協という言葉をお使いになりましたけれども、今後も任意協をお使いするものであるならば、この第1条に任意協と、合併協議会を任意協議会とお直しいただくと必要があると思いますがいかがでございますか。
仮議長:浅見横越町長
はい、それでは事務局の方からひとつお願いします。
少々お待ちください。
若林新潟市広域行政課長
はい、協議会の事務局でございます。協議会の性格を言う時に、例えば法律に基づくものを法定の合併協議会といっております。それから基づかないものを大別して任意の合併協議会と言うふうにいっております。ただ発足して具体的に設置されればこの会については、性格としては任意の合併協議会でありますが、名称とすれば新潟市・亀田町・横越町任意合併問題協議会という個別の名称を持つ訳でございます。以上でございます。
仮議長:浅見横越町長
大橋さん、よろしゅうございますか。
大橋醇吉新潟市議会議員
釈然としませんが、議事進行のため終わります。
仮議長:浅見横越町長
そのほかございませんか。ほかにございませんので、これから本案、本規約(案)につきまして原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
―異議なしー
(拍手)
仮議長:浅見横越町長
ありがとうございました。ご異議なしと認め、新潟市・亀田町・横越町合併問題協議会規約については原案のとおり決定させていただきました。ありがとうございました。
これをもちまして、本協議会が設置されたことになります。
資料4をご覧いただきたいと思いますが、本協議会委員につきましては、規約第3条第1号から第4号までの委員に、記載のとおりの方々が就任されることになります。委員の皆様には今後の協議に関しまして、よろしくお願いを申し上げます。
なお、本協議会の会長につきましては、規約第4条に基づきまして、新潟市長より就任いただくことになっておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
それでは長谷川新潟市長さんから、ご挨拶をお願いいたします。
会長:長谷川新潟市長
只今、本協議会の会長という任を賜りました。大変光栄に存ずる次第でありますが、同時にまた、この歴史的な事業につきましてその責任を思う時、大変その重大さに身の引き締まる思いをいたしているものであります。
また、この協議会の発足までに阿部町長さん、そして浅見町長さんをはじめ、両町の当局の皆様方、そして1市2町の議長さんをはじめとする各議会の皆様方から大変なご尽力をいただきながら、今日のこの会議に至った訳でございまして、改めて皆様方の多大なご貢献に対しまして心から敬意とそして感謝を申し上げる次第でございます。
本協議会が学識経験を有する4名の方々からご参画をいただきまして、住民福祉の向上を念頭に活発な論議を通じまして、有意義な成果ができますように私も一生懸命頑張らせていただきたいと思いますが、どうか委員の皆様方のご貢献を心からお願い申し上げましてご挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございます。よろしくお願いいたします。
(拍手)
仮議長:浅見横越町長
新潟市長さん、大変ありがとうございました。本協議会規約第6条に基づきまして、会長が議長となることから、これにて仮議長の職務を終わりまして、会長と交代いたしたいと思います。
この後の進行につきましては、会長にお願いいたします。大変ご協力ありがとうございました。
(拍手)
(仮議長:浅見横越町長、自席へ戻る)
(会長:長谷川新潟市長、議長席へ移動)
議長:長谷川新潟市長
それでは議事を続けてまいります。まず本協議会の副会長でありますが、規約第4条に基づきまして、阿部亀田町長、浅見横越町長、松原新潟市議会議長、本図亀田町議会議長、神田横越町議会議長よりご就任をいただくことになっております。どうぞよろしくお願いいたします。
では次に会長の職務代理でありますが、本協議会規約第5条に基づきまして、会長が副会長の中から指名することとなっておりますので、私から阿部副会長を指名いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
また、本協議会規約第8条に定める事務局につきましては、お配りしてございます資料5の、本協議会事務局名簿(案)のとおり職員を充てることといたしますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
では次に、平成13年度新潟市・亀田町・横越町合併問題協議会予算(案)についてお諮りをいたします。事務局の説明をお願いいたします。
事務局:町田事務局次長
事務局を担当いたします横越町の町田でございます。よろしくお願いします。それでは座らせて説明をさせていただきたいと思います。
それでは資料2をご覧いただきたいと思います。平成13年度新潟市・亀田町・横越町合併問題協議会予算(案)について説明させていただきます。
歳入、歳出につきましては496万円を計上させていただいております。
次に歳入の内訳でございますが、1ページをおめくりいただきまして、2の歳入をご覧いただきたいと思います。歳入につきましては、新潟市、亀田町、横越町の負担金と新潟県市町村合併研究支援事業補助金でございます。新潟市、亀田町、横越町の負担金についてでございますが、新潟地域広域市町村圏協議会の例に倣いまして、均等割15%、人口割85%で計算しております。新潟市、亀田町、横越町それぞれの負担金は、新潟市が3,295,000円、亀田町400,000円、横越町265,000円となっております。また県が任意の合併協議会の活動に対して、補助金を交付する新潟県市町村合併研究支援事業補助金といたしまして、限度額の100万円を計上いたしておるところでございます。
次に歳出の内訳でございますが、1ページをおめくりいただきまして、3の歳出をご覧いただきたいと思います。歳出はすべて協議会費でございます。その内訳でございますが、本協議会開催回数につきましては、年度内に開催可能であろうと思われる回数を事務的に勘案いたしまして3回とさせていただきました。報酬につきましては、委員報酬で1人当たり13,000円とし、1,443,000円を計上いたしております。需用費につきましては、協議会開催費、資料作成代や消耗品等として1,930,000円を計上いたしておるところでございます。役務費につきましては会議録の作成等として356,000円を、また委託料につきましては協議会ホームページの開設経費等として607,000円を計上いたしております。使用料及び賃借料につきましては、本協議会会場使用料といたしまして624,000円を計上いたしております。以上で、平成13年度新潟市・亀田町・横越町合併問題協議会予算(案)について説明を終わらせていただきます。
議長:長谷川新潟市長
はい、ありがとうございました。只今、事務局から説明がございましたが、何かこれにつきましてご意見、ご質問ございますでしょうか。
はい、どうぞ。
高橋弘之委員
新潟の高橋です。昨日も新潟でこういう説明がありまして質問したんでありますが、県から課長さんがお出でになって委員として参加をされると。冒頭のご挨拶を聞いておりますと長谷川市長さんも市議会議長さんも自己責任・自己決定だと。何で県にご臨席を賜わらなければならないんですか。お金も100万円をいただかなければ、これを運営できない。何でこういうことになるのか、しかもその件は昨日も言ったんですが、執行部の皆さんはやれやれって言っているんですが、議会のほうはついこの間黒埼と合併して、選挙区をどうするのかなというふうに見ておりましたら、県議会というのは互助会みたいになっていまして、あの選挙区を新潟に合併しちゃうと、あの先生がかわいそうだから独立させて、市内の、県議の選挙区を分断しておいたほうがいいんじゃないか。こういう腰の引けた議論をしているわけですね。県が執行部の姿勢と議会の姿勢がかなり違うなというふうに思うんだけれども、この辺は本当に大丈夫なんですかね。お聞きします。
議長:長谷川新潟市長
はい、事務局どうぞ。
事務局:若林事務局次長
はい、事務局でございます。まず支援の補助金でございますが、これについては制度化しているものでございます。100万円という歳入があるんであれば、いただくのがやはりいいのではないかというふうに思っております。また県におかれましても、合併パターンの発表等のパンフレットでもありますとおり、自主的な合併を推進するということでございます。この辺、そういったスタンスで取り組まれているものでございまして、その辺については理解していただきたいと思うところでございます。以上でございます。
議長:長谷川新潟市長
よろしゅうございましょうか。はい、どうもありがとうございます。ではそのほか、何かございますでしょうか。
―異議なしー
議長:長谷川新潟市長
特にないようでございます。それでは平成13年度新潟市・亀田町・横越町合併問題協議会予算(案)については、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。
―異議なしー
議長:長谷川新潟市長
はい、ありがとうございます。ご異議なしと認め、平成13年度新潟市・亀田町・横越町合併問題協議会予算(案)につきましては原案のとおり決定をいたしました。
それでは次の議題に入ります。会議運営について(案)をお諮りいたします。まず事務局の説明をお願いいたします。
事務局:若林事務局次長
事務局の新潟市の若林でございます。座らせて説明させていただきます。
資料3の会議運営について(案)をご覧ください。
まず1の議題などについてでございますが、(1)議題はあらかじめ委員に通知いたします。会議案内等に記載いたします。(2)資料につきましても、原則として事前に、協議会の開催前でございますが配布いたします。
次に2の協議の方法についてでございますが、協議を行う中で一定の方向を見い出すものでありますが、任意協議会はできるだけ協議を通じ、重ねまして、委員間の合意を図っていくものとしているところでございます。
次に3の会議、資料等の公開などについてでございますが、(1)会議は原則として公開とし、(2)資料や会議録についても原則として公開とし、(3)協議の結果については報告書として取りまとめるものでございます。
以上でございます。
議長:長谷川新潟市長
はい、ありがとうございました。只今、事務局から会議運営について説明がございましたが、これにつきまして何かご意見、ご質問等ございましたら、ご発言いただきたいと思います。どうぞ。
高橋弘之委員
公開の方法についてご質問いたします。この3項の説明ですと、新潟市民なり亀田、横越の町民なりが公開請求をした時に、それにこたえて公開をするという印象なんですね。そもそも公開は、それぞれの元の自治体が公開や参加を積極的に進めるべきだと思いますけれども、しかし、協議会といえども一定の議論をしているわけですから、協議会自身がアカンタビリティといいますか説明責任というのがあると思うんですね。請求があったから応えるんじゃなくて、協議会自身が説明をしていく必要があるんじゃないかというふうに思うんですが、この辺はどのようにお扱いになるのか。
議長:長谷川新潟市長
はい、事務局、答弁してください。
事務局:若林事務局次長
はい、協議会といたしましては協議資料、それから会議録につきましては、インターネットのホームページなどで閲覧可能な状況にいたします。また1市2町での閲覧、さらには質問にはない部分でございますが、1市2町の広報等を通じて積極的な周知に努めたいというふうに考えております。協議会としてはインターネットのホームぺージを起こしたいというふうに考えております。以上でございます。
議長:長谷川新潟市長
はい、どうぞ。
高橋弘之委員
私、黒埼との合併の過程を通じて、反省の上に立ってこの質問をしているんであります。黒埼は最終盤町長さんが出かけていって、各地区で懇談会をやって説明をやりました。説明の政治姿勢については私どもは批判があるんですけれども、説明は必要だったと思いますね。ところが新潟市の場合は広報を通じてやってきました。あるいはパンフレットを作って、それぞれ人が集まる所に並べておきましたので、これで公開ですと、この程度のとらえ方では、私は弱いのではないか。積極的に説明する機会を設けて、きちっとやるべきではないのかというふうに思っていますので、今一度お願いします。
議長:長谷川新潟市長
事務局の考え方を答弁していただきたいと思います。
事務局:若林事務局次長
新潟市の情報提供といいますか、あり方ということでございますが、新潟市につきましては、今まで「市報にいがた」を使って広報に努めてまいりました。黒埼の時でいえば、合併までに市報掲載50回やっております。また特集号4回、そのような格好で努めてまいったところでございます。
なおかつ、今後のことでございますが、そういった形で当然努めてまいると共に、市長と市民の直接会話の場がございます、市政懇談会がございます。そこで市長が直接合併について話す、そういった局面も今までもありましたし、これからもあるところでございます。また議会審議等を通じて、いろいろ合併論議をしているところでございます。そういった情報提供につきましては、十分な配慮のもとで努めておるつもりでございます。今後ともそのようにしてまいりたいと思っております。
議長:長谷川新潟市長
はい、どうぞ。
高橋弘之委員
このままで黙っていると今の答弁が確定をしますので、私は納得をしません、というふうに言っておきます。
議長:長谷川新潟市長
只今の答弁は黒埼町さんは黒埼町のやり方、新潟市は新潟市のやり方でやってこられたという答弁のようでございますので。それでは会議の運営については、そのほか何かご意見はございますでしょうか。はい、ご異議ないようでございます。はい、どうぞ。
山田洋子委員
議題はあらかじめ委員に通知すると、1番の所に書いてあるんですけれども、これは毎回次の議題について、この会で話し合いとかそういうものがもたれるという上で、また次の議題が決まっていくというふうに理解してよろしいんでございましょうか。お願いいたします。
議長:長谷川新潟市長
はい、事務局どうぞ。
事務局:若林事務局次長
はい、事務局でございます。場合場合があるんではないかと思います。この協議会の席で次はこうだという論議を受けて議題が決まる時と、そうではなく事務局のほうでいろいろ考えて、議題として出ていくような場合もあろうかと思っております。全部が全部どうだということはちょっと言えないんじゃないかと思っております。
議長:長谷川新潟市長
はい。
山田洋子委員
そういたしますと、とりあえず次回の会合、年内3回ということをおっしゃられたんですが、どういう議題について討議するか、今日、次回のことについてはいかがお考えになっていらっしゃるのかお聞かせを願いたいと思います。
議長:長谷川新潟市長
はい、事務局、もし答弁できるようでしたらお願いします。
事務局:若林事務局次長
はい、次第のその他の事項という部分で、ちょっと分かりづらい作り方で恐縮でございましたが、次回についてお諮りしようかというふうに考えておったところでございます。
議長:長谷川新潟市長
はい、よろしゅうございましょうか。ありがとうございました。それではそのほかにご質問がないようでございますので、会議運営についての(案)は原案のとおり決定することでよろしゅうございましょうか。
―異議なしー
議長:長谷川新潟市長
ありがとうございました。ご異議なしと認め、会議運営(案)については原案のとおり決定いたしました。
(拍手)
議長:長谷川新潟市長
ありがとうございました。それでは只今、話題になりましたその他の事項について事務局から説明をお願いいたします。
事務局:若林事務局次長
はい、それではそのほかの事項といたしまして、次回のスケジュールについて説明させていただきます。
次回につきましては、1市2町の沿革、現況について説明させていただくと共に、また1市2町の行政制度を比較した資料を作成しまして報告することを予定しております。具体的な開催日につきましては行政制度の資料作成の進捗状況や、それぞれの議会日程などがございますので、それらを考慮いたしまして案内させていただきたいと思っております。以上でございます。
(議長:長谷川新潟市長)
はい、ありがとうございました。それではこれをもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。
皆様方には会議運営に大変ご協力いただきましてありがとうございました。
(拍手)
議長:長谷川新潟市長
本協議会、本日をもってスタートした訳でございますが、今後とも円滑な会議運営に向けて、また各委員、各位のお力添えをお願い申し上げまして、ご挨拶といたしますが、なお、次回の開催につきましては、先ほど事務局より説明ございましたが、後日改めてご案内申し上げますので、よろしくお願いを申し上げます。本日はご苦労様でした。大変ありがとうございました。
(拍手)
司会:長谷川事務局長
本日は大変ありがとうございました。
終了:午後4時35分
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