改善実践発表4-東部地域土木事務所建設課
最終更新日:2016年10月31日
発表事例の概要
発表所属
東部地域土木事務所建設課
改善の題名
超勤の見える化&縮減プログラム
改善した動機
これまでは超勤の多い業務、業務の忙しい時期が分かりにくかった。また、超勤縮減に対する意識が少なかった。
改善の内容
独自に「超勤見える化シート」を作成し、これに超勤時間等を入力することで、業務内容、年間業務量が見える化・共有化されるようにした。また、四半期ごとの業務配分の見直しを図る業務改善計画をつくり、「残業ありき」から「定時退庁ありき」へと職員の意識改革を行った。さらに、業務の簡素化、業務の効率化、業務配分の適正化を念頭に、マニュアルを策定した。
改善の成果
平均超勤時間が7月時点で前年度比約3割削減できた。また、超勤の縮減によりワーク・ライフ・バランスが実現した。
発表の様子の写真
発表資料より
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このページの作成担当
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