改善実践発表5 (指定管理者) 株式会社 関越サービス 様
最終更新日:2017年12月13日
発表事例の概要
発表者
株式会社 関越サービス 様
(小須戸温泉健康センター花の湯館 指定管理者)
改善の題名
さあ、やりすぎよう、花の湯館!~やりすぎ大騒ぎ温泉~
改善した動機
- 「地域を元気に、にぎわいを広げる」を基本方針とし、地域密着型経営を推進する。
- プレスリリースを積極的に行い、テレビ・新聞・雑誌に取り上げてもらうことで集客力をアップして新たな客層を開拓したいと考えた。
- 今までのお客様を飽きさせることなく、更にお子様連れの家族層を集客できるイベントで、お風呂から地域をあったかく元気にしたい。
改善の内容
- 地域のコミュニティ協議会、小須戸商工会議所、新津観光協会などのイベントに共催やPR活動を実施した(ふれあいまつりへの出店(山の手コミュニティ協議会主催)、どすこいこすど(小須戸商工会議所:町めぐりクーポン参加店)、小須戸祭でPR活動)。
- 各イベントのプレスリリースをマスコミ各社へ配信した。
- 新規イベント企画、人気イベント継続など様々なイベントの実施(毎週日曜日の「アヒル風呂」や生花を浮かべた「花の湯(洋蘭風呂)」・キャンドルを浮かべた「キャンドル風呂」などのイベント風呂を継続的に実施しているほか「チョコレート風呂」(バレンタイン企画)の実施)。
改善の成果
- 入館者数が前年対比113パーセントアップした。
- 地域の方とのつながりや、地元市民の集客につながり、繰り返し利用していただける施設運営につながった。
- アヒル風呂やイベント風呂は継続開催をすることでテレビで放送された。
- 「チョコレート風呂」開催日最多集客日の記録を更新した。(来館者数897人を記録。)
- テレビ、新聞等6社で取材して頂いた。
発表の様子の写真
発表資料より
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このページの作成担当
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