提案発表 政策形成実践研修5班
最終更新日:2017年12月13日
提案事例の概要
発表者
政策形成実践研修5班
提案題名
観光ボランティアガイド配置事業~歩く観光案内所による新潟おもてなし~
現状
現在の新潟市の観光案内
- インターネットによる検索
時間がかかる。
- 新潟市コールセンターによる案内
市外観光客に浸透していない。
- 新潟駅万代口観光案内センターによる案内
並ぶまでもない簡単な問い合わせもある。
提案内容
観光客の滞在中の満足度を向上させ、リピーターを確保するため、市民ボランティアによる「歩く観光案内所~新潟おもてなし隊~」を結成する。
提案の効果
- 市内観光の入口である新潟駅で案内することで、良い印象で観光をスタートしてもらえる。
- すぐに聞ける環境を作ることで、時間的ロスがなくなり「観光のしやすさ」が生まれる。
- 新潟駅万代口観光案内センターの混雑が解消され、より質の高い案内が可能になる。
- 市民自らガイドすることで、市民の新潟市に対する愛着や誇りが生まれる。
- 観光ボランティアにかかるノウハウが蓄積し、他の事業でも活用が可能になる。
発表の様子の写真
発表資料より
政策形成実践研修について
政策形成実践研修は採用から概ね8年目の職員を対象にした研修で、約4か月かけて研修や自主検討を重ね、新規事業の提案を行うものです。今年度は10月13日に発表会を行い、相互投票で第1位を獲得した5班がやろてばにいがた2017で発表を行いました。
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