嘉山の神楽(休止中)日吉神社や諏訪神社・白山神社
最終更新日:2019年9月13日
嘉山の神楽(休止中) 日吉神社(北区嘉山5丁目2‐10)、諏訪神社・白山神社(北区嘉山2丁目1575‐1)
寛政年間(1789~1801)に、会津方面に出稼ぎに行っていた人が覚えて帰り、披露したのが始まりと伝えられています。文化年間(1804~1818)には助六という農民によって独特の所作が加えられたので、「助六神楽」とも呼ばれています。親様(市島家)の許しを得て、春と秋の祭りに舞いました。
残念ながら、現在は休止中ですが、お頭は保存会代表によって大事に保管されています。
嘉山の神楽の奉納(現在休止中)
嘉山の神楽のお頭(平成30年11月25日撮影)
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