長戸呂の神楽 神明宮(長戸呂461)
最終更新日:2019年8月12日
長戸呂の神楽(長戸呂平成会 神楽)
いつ始まったかは不明ですが、村の地主で回船業者だった高橋半助が、村の若い衆の意思の統一と娯楽にと、神楽のお頭、剣等を新調して以来、春と秋の祭りに、家内安全、五穀豊穣を願い舞ったことに始まるといわれています。(つづきはマップの下にあります。)
長戸呂1(イメージ)
長戸呂2(イメージ)
長戸呂3(イメージ)
いつ始まったかは不明ですが、村の地主で回船業者だった高橋半助が、村の若い衆の意思の統一と娯楽にと、神楽のお頭、剣等を新調して以来、春と秋の祭りに、家内安全、五穀豊穣を願い舞ったことに始まるといわれています。また、一説には、高橋半助が諏訪神社を建立し、その記念にと村に神楽一式を寄付したことに始まるともいわれています(現在、諏訪神社は神明宮に合祀)。寛政年間(1789~1801)に盛んだったと伝わります。
その後、中断し、昭和48年(1973)頃に復活し、再び中断していましたが、平成28年(2016)の暮れ、公民館の物置から神楽の道具が見つかったことをきっかけに復活への取り組みが始まりました。平成29年(2017)から昔を知る地元の方や、高森神楽保存会から舞や笛、太鼓などの基本の指導を受け、平成30年(2018)春に復活しました。
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