下土地亀の神楽 神明宮(下土地亀236)
最終更新日:2019年8月12日
下土地亀の神楽
土地亀(川西1丁目)の神明宮の隣にある正禅寺(当時は寺を名乗らず庵又は尼)の建立を今から250年前に村上方面の大工さんに頼んだ。(つづきはマップの下にあります。)
下土地亀1(イメージ)
下土地亀2(イメージ)
下土地亀3(イメージ)
土地亀(川西1丁目)の神明宮の隣にある正禅寺(当時は寺を名乗らず庵又は尼)の建立を今から250年前に村上方面の大工さんに頼んだ。その大工さんが、建築期間中、下土地亀の大桃家に宿をとるなど大変世話になり、そのお礼にと獅子頭を作製し、大桃家に寄贈したそうです。そこで若い衆が他門から神楽舞を教わり、祭りの日には大桃家から獅子頭を借りてお宮に神楽舞を奉納するようになったそうです。なお、現在の獅子頭は昭和29年(30年という説もあります。)に須戸の熊倉彫刻師の手で作成されたものです。
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