御山(尾山)伊佐弥神楽 豊田神社(木崎1802)
最終更新日:2019年8月12日
御山伊佐弥神楽(御山伊佐弥神楽保存会)
江戸時代から伝わり、戦後間もなくから中断しましたが、平成23年(2011)尾山の豊田神社で神楽のお頭が発見されたことを契機に、平成27年(2015)8月に祭礼の実行委員会が復活に向け活動を始めました。(つづきはマップの下にあります。)
尾山1(イメージ)
尾山2(イメージ)
尾山3(イメージ)
江戸時代から伝わり、戦後間もなくから中断しましたが、平成23年(2011)尾山の豊田神社で神楽のお頭が発見されたことを契機に、平成27年(2015)8月に祭礼の実行委員会が復活に向け活動を始めました。
地元では誰一人として演目の詳細を覚えている人がおらず、昔、尾山から新崎へ神楽が伝わったとも言われているため、新崎伊佐弥神楽保存会に笛や太鼓、舞い方などの指導を受けました。そして、平成28年(2016)秋の祭礼で65年ぶりに舞を奉納し、復活しました。
初披露の前に保存会を結成しました。昔は「御山」と書いていたという地元の古老の話から、現在は、名称を御山伊佐弥神楽として活動しています。9月第2土・日曜の、尾山の豊田神社の祭礼で奉納されています。
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