木崎の神楽 三柱神社(木崎18)

最終更新日:2019年8月12日

木崎(きざき)(きざき)の神楽(木崎三柱会(さんしゃかい)

木崎は昔、新潟と新発田を結ぶ新発田街道筋の宿場であったため、会津から来た人力車の車引きから伝授されたと伝わっています。(つづきはマップの下にあります。)

木崎は昔、新潟と新発田を結ぶ新発田街道筋の宿場であったため、会津から来た人力車の車引きから伝授されたと伝わっています。
 黒塗りの神楽のお頭は珍しく「男神楽」とも呼ばれています。正尺や他門の神楽に比べると、首の振り方や足の踏み出し方で回数が多く、細かい所作が舞に見られます。また、正尺には「神楽の舞を木崎まで習いに行った」との言い伝えも残っています。
中断していた神楽を昭和49年(1974)に復活させ、あわせて保存会「三柱会(さんしゃかい)」を発足し、以来、活動を続けています。

北区秋まつり日程一覧、神楽マップ一覧表へ戻るリンク

このページの作成担当

北区郷土博物館

〒950-3322 新潟県新潟市北区嘉山3452番地
電話:025-386-1081 FAX:025-388-6290

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで